1−1のドロー。ですが、ワクワクした試合でしたよ。
- 馬場 慎一郎
- 2023年3月27日
- 読了時間: 2分
ここで満足なんてできませんが、今日の選手はよく頑張ってくれました。
こういう試合をしてくれていれば、観ている人もワクワク、ドキドキ。
応援したいって思ってくれるはず。
今までは、途中交代で腐ったり、スタメンが理想と違うから文句言ったり? 挙句、途中で帰ったりと、ひどい言動ばかりでしたが、
今集まってくれている選手は、少しずつ人間的な素養が高くなってきて、応援したいな、と思わせてくれる雰囲気になりました。
それとともに、選手兼スタッフとして私をサポートしてくれる方のレベルも上がってきて、ウォーミングアップや試合中の選手と監督感の伝達もできるようになりました。
中には、試合に出れない選手もいたわけですが、それでも立派に腐ることなく、この状況を捉えてくれるようになりました。
観にきてくれた学校の先生も、「今日は観ていてワクワクした!」とおっしゃってくれました。それを聞いていたその先生のかわいい娘さんも、「うん、うん」と頷いてくれていました。
地域スポーツのように、世の中には、身近に感動できる機会はたくさんあります。
私たちはこうして、応援してくれる全ての人に、ワクワクを届け、その方々の生きがいや、福祉の向上を助けるのです。
チームの裏側まで知れる立場で、身近に感じるチームを応援することほど、ワクワク、ドキドキすることはありませんからね。
引き分けにより昇格は難しくなりましたが、地道に創っていきなさいという神のお告げだと受け止めて、また0から出直します。応援ありがとうございました。

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