最後は対戦相手とのマッチメイクができず、未消化で勝ち点を得られないという残念な結果となりました。
このまま行けば、一位通過は間違いなかったのに、マッチメイクが叶わなかったという理由で通過させてもらえませんでした。
どう受け止めてよいかわからない結果ですが、リーグの末端ではこのようなことが罷り通っているのでしょう。
私は、主に日本人男性の幸福度の低さ、生涯スポーツ継続率の低さに着目し、その改善のためにサッカーを選びました。
街おこしも含めて、地域活性化事業として法人化し、社会の課題を解決することを目的に、サッカーを選びました。
今後、このプロジェクトを継続するかどうかは、この毎年のリーグの結果を受けて、私が決めなければいけません。それくらい関係者が多く、重たいプロジェクトなのです。
ですから、つまるところ、上がれなければ、やめなくてはいけない ということなのです。
まだ、答えは出ていませんが、私たちは、このままの結果であれば、クラブは廃止し、この街おこしのプロジェクトは終了となります。
せめて、スポーツマンシップに則って、フェアにその結果を受けたかったのが心残りです。
ということで2024は残念な結果の報告を以て、年末のご挨拶とさせていただきます。
応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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